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水なし印刷

水なし印刷って?

「水なし印刷」は有害な物質を排出しない環境にやさしいだけでなく、高精細な印刷再現性に優れ、美しい仕上りの印刷方式です。

環境負荷低減高精細2つのご要望にお応え致します。

官公庁はもちろん、一般消費者においても環境問題に取り組んでいる企業かどうかで製品を選別する時代となっています。印刷物においても同様の環境負荷低減が求められています。日本WPAでは、環境負荷低減に対応し、かつ高精細で美しい仕上がりで、企業価値の向上につながる「水なし印刷」方式をご提案いたします。

  • 環境負荷低減
  • 高精細

「水なし印刷」を採用するメリット

環境問題に取り組むことは、企業価値の向上につながります。

地球温暖化問題を解決するにあたり、2005年に採択された京都議定書、2015年に採択されたパリ協定など、温室効果ガス削減に関する国際的な取り決めが採択されました。このような中、 企業への環境的社会責任はますます強まっていきます。そのため、今後、企業が持続的に成長していくためには、このような環境問題動向を的確に把握し、適応していくことが必要不可欠となっています。 また、このような環境経営は、企業の社会的責任だけに止まらず、企業価値の向上としての役割もあります。製品を通じて企業の姿勢を示すことによって、環境適応企業としての存在価値を伝えることが可能となります。 このように、環境に対する取り組みが必要不可欠となった今、皆さまが作成する印刷物においても「水なし印刷」をご利用いただくことによって、その責務を果たすことが可能となり、企業価値を向上させることが可能となります。

水なし印刷の技術紹介

印刷に必要な大量の水を使わず有害な有機溶剤等を排出しない画期的な技術です。

一般的な印刷(水あり印刷)は印刷工程においてエッチ液(※1)やIPAなどの有害物質を含む湿し水を使用しますが、水なし印刷は刷版の版材(シリコン層)がインキをはじく特性を利用してインキのつかない部分を作りだすことから、 有害な湿し水をまったく使用せずに印刷することが可能です。また、版の現像工程は回収廃液が大幅に削減できる水現像方式ですので、現像液使用量・廃液量も大幅に削減されます。さらに、水なし印刷はインキが水でにじまないため網点が鮮明に再現され、高精細な印刷物に仕上げることができます。

水なし印刷の技術紹介
  • (※1)エッチ液:湿し水に添加する大幅に印刷力を引き上げる薬品。エッチ液にはバクテリアの好餌となる有機物質がふんだんに含まれている。
  • (※2)BOD:水中の有機物が微生物によって一定時間内に酸化分解される時に必要な酸素量を表す。有機物による水の汚染度を表す目安として生物化学的酸素要求量と呼ばれている。
  • (※3)COD:水中の有機物が酸化剤で化学的に酸化分解される時に必要な酸素量を表す。有機物による水の汚染度を表す目安として化学的酸素要求量と呼ばれている。

環境にやさしい印刷業界をめざして

環境にやさしい印刷業界をめざして

敷島印刷は環境保護印刷物制作の為にベストを尽くしています。

E3PA(環境保護印刷推進協議会)が定めた認証ステータス登録基準に準じて製作された「オフセット印刷物」と「オフセット輪転印刷」にこのマークを表示することにより、 製版・印刷企業はもとより、それらを生産するための資機材・技術・製品を提供する企業を含む、印刷業界全体の環境への意識を高めることを目標としています。

水なし印刷でSDGsにも貢献しています!

水なし印刷でSDGsにも貢献しています!

一般社団法人日本WPAは、「水なし印刷により環境配慮印刷を推進する」との理念のもとに、SDGs(Sustainable Development Goals)の17の目標に対して、次の貢献をすることを宣言します。

SDGs(持続可能な開発目標)は、2015年9月に、国連サミットで「ともに取り組むべき国際社会の普遍的な目標」として全会一致で採択された。SDGsは、2030年に向けた持続可能な開発に関する地球規模の優先課題を17のゴール(目標)として掲げている。

SDGs(Sustainable Development Goals) の17の目標

カーボンオフセットのご提案

Carbon Offset = 炭素の打ち消し

CO2の排出量削減努力の結果、削減できなかった分について、他の場所での削減分で相殺するという考え方です。

算出したCO2排出量を国内クレジットでカーボンオフセット

算出したCO2排出量を国内クレジットでカーボンオフセット

算出したCO2排出量の検証を受け、同等量のCO2排出権を購入、相殺することで、印刷物制作で発生した全ての排出量を確実かつすぐに削減することもできます。それがカーボンオフセットです。

日本WPAのカーボンオフセット事業開始当初からの総CO2削減量はすでに6,000トンに及んでいます。

CO2排出量の算出は、LCA(ライフサイクルアセスメント)によりおこないます。

CO2排出量の算出は、LCA(ライフサイクルアセスメント)によりおこないます。

印刷物を含む多くの製品には、原料の調達から廃棄(再生)にわたるまで、様々なライフサイクルがあります。CO2排出量の算出では、製品のライフサイクルを「原材料調達」、「生産」、「流通」、「使用・維持管理」、「廃棄・リサイクル」の5段階に分け、それぞれの段階ごとにCO2排出量を分析し測定します。これをライフサイクルアセスメント(LCA)と呼び、CO2排出量は、材料や電気等の使用量(1次データ)に、CO2排出原単位(2次データ)を掛けることで算出します。

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